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車いすでの外出、一番気になることは何ですか? 南知多ユニバーサルビーチプロジェクトはあなたのご要望を知りたいのです。

更新日:2019年8月28日

こんにちは!!南知多ユニバーサルビーチプロジェクト はなです。


夏のイベントでは、

たくさんのご参加者様と一緒に楽しい時間を過ごさせていただくことができ、

大変感謝しております。


それはもう、日がたつにつれ、徐々に感動が蘇っております。

皆さんの笑顔を思い出しては感動。

皆さんとの会話を思い出しては感動。

ユニバーサル?なに?え?って方に話しては感動。




、、、そんな感動をしている間に夏が終わったぞ!!!





この後!!!どーーーーーーーーするーーーー???






って、ツッコミが、あるとかないとか、、、




はい!ちゃんと考えてますよ(⌒∇⌒)





動があり、静もある。


只今、静に見える動の最中でございます。



、、、、、、ほんとか?ほんとです。



わかりやすく動が見え始めたころには、

目にもとまらぬ速さの動になりますので

ホームページ・フェイスブック・インスタなど、

お好きな方法で要チェックお願いいたします('ω')ノ




さてさて、

南知多ユニバーサルビーチプロジェクト、通称mubpは

【笑顔のために動き、笑顔が何かを動かす】

をプロジェクト理念として掲げております。



茶の道に精通している我が友が、

我々の活動を初めて目の当たりにした日に降りてきた言葉。

ありがたい言葉。

我々が自分たちでは気づき得なかった言葉。


清々しくも美しい魂をもって、

令和元年6月26日に生まれました。




社会には、それぞれに障害といわれるモノがあり、

その障害があるために遠慮してしまうことも多々あるように感じます。



例えば、、、



車いすをご利用のご高齢のお母様が、娘様の提案で外出をされていました。

娘様は、

「自分たちを育て上げてくれる時に並々ならぬ苦労をしてきたので、

自分の生活が落ち着いた今親孝行したい」

お母さまは、

「私がいたら、車の乗り降りにしても、外出先選びにしても大変だから

足手まといになって申し訳ない」


誰かが誰かを思うとき、そこにそんな遠慮はいらないのに、、と思うのです。

互いが互いを思うからこそ、、、。


とてもサミシイ、、、

でも、、とてもよくワカル、、、



何が問題か、、、

社会に障害があるのです。


障がい者、という言葉は

ご自身の体にあるわけではなく、社会全体にあるものだ、と私は考えます。


それであれば、障害を取り除いていけばいいのです。


まったくもって明日から

全部の障害をなくします!!!<(`^´)>


というような話ができるほどの力は、誰にもありません。


だから、我々と一歩ずつ、実現できることを増やしていきませんか?


教えてください。

あなたが思う「障害」を。


そして、人生一緒に楽しみましょう(⌒∇⌒)!!


何しろ我々は、皆さんの笑顔が大好物です。

もちろん、できないこともあると思いますが、

できるために何をしていくべきか一緒に考えましょう!!


長くなりましたが、

自己紹介を含めご挨拶させていただきます。


賛否諸々、あるかもしれませんが、

お快く受け止めていただきましたら、

ご理解いただけましたら、幸いです。

今後とも、よろしくお願いいたします。




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